たこ焼きの上手い焼き方【元プロがおしえる作り方】

焼き方アイキャッチ

このページの内容

  1. 焼き方で大事なのはしっかり待つこと
  2. たこ焼きをひっくり返す方法
  3. 鉄板の温度は強めで焼く
  4. きれいなまん丸たこ焼きの写真

たこ焼きを焼くことそのものが大好きでたこ焼き屋で働いていた時は多い時で一日で800個以上焼いていました。

たこ焼きは食べる時も楽しいですが、焼いている時が一番楽しいです。

読んでいる方へメッセージ

たこ焼きを焼くことは決して難しいことではありません。

実際に焼いてみると意外なほどにあっさり焼けます。焼き方をしっかり知ることでプロ並みに上手くたこ焼きを焼けるようになります。

たこ焼きの上手い焼き方【元プロの作り方】

結論から書くと、たこ焼きを家で上手く焼くには「焦らず、じっくり待つ」がとても肝心です。

なぜ待つことが重要なのか

それは、家庭用のたこ焼き器は業務用と比べて火力が圧倒的に弱いからです。お店にはお店の焼き方があるように、家庭には家庭の焼き方があります。

火力の違い同様、使っているたこ焼き器の違いも大きな要因です。銅板を使っているか鉄板かでも火の通り方が大きく異なります。

しかし、まったく問題ありません。焼き方とコツさえ知っていれば家でもお店と同じような美味しいたこ焼きは作れます。

たこ焼きの焼き方の方法

STEP.1
生地を入れる
生地入れる
穴に記事を流し込んでいきます。穴の半分まで生地を入れる→タコ→生地を鉄板ひたひたまで入れる→ねぎの順で入れます。5分程度待ってSTEP2へ進みます。
POINT
生地を流し込む前に油を引き、鉄板をよく温めておくと良いです。
STEP.2
ひっくり返す(一回目)
ひっくり返し1
半回転させるイメージでひっくり返します。90度回転です。その後、5分程度待ってSTEP3へ進みます。
POINT
プロのように素早くしようとするとミスします。ゆっくりで大丈夫です。
STEP.3
ひっくり返し(二回目)
ひっくり返し2
再度半回転させます。まだ焼けてない部分を下側(鉄板と触れる所)へ向くようにしましょう。その後、3分程度待ってSTEP4へ進みます。
POINT
この段階では見た目がぼこぼこです。これが普通です。
STEP.4
ひっくり返す(三度目)
焼き1
まだ焼けてなさそうな部分を下側にひっくり返すのを繰り返します。ひっくり返す→1分待つ→ひっくり返すを繰り返して焼きます。
POINT
しっかり焼いてください。だんだん丸くなっていきます。
STEP.5
出来上がり!
出来上がり
ひっくり返す→焼くを繰り返して丸くなったら出来上がりです。好きな味付けをしていただきましょう!
POINT
たこ焼きはやわらかいのでお皿に移す際に崩れないように注意しましょう。

たこ焼きのひっくり返し方のコツ

焼けるのをじっくり待つことさえ出来ていればひっくり返すことはとても簡単です。

焼き方こつ

慣れていない方からすれば少し分かりにくいかもしれません。

たこ焼き生地は鉄板で熱された部分が固まって鉄板とくっつきます。その部分をピックや竹串を使ってはがしていくイメージです。くっついている部分をはがせば、たこ焼き本体はすんなりクルっと回転します。

もしもひっくり返せなかった場合は?

その場合は9割9分待つ時間が足りていません。

無理にひっくり返そうとせずにそのまま1、2分待った後、再度ひっくり返してみましょう。待つことで生地がじっくり焼けてすんなりひっくり返せるようになります。

稀に鉄板がものすごくくっつきやすい状態になっている場合があります。その場合は鉄板を別のものに変えることをおすすめします。焦げ付き始めた鉄板の手入れは難しいものです。

ホットプレート(テフロン加工)がおすすめです。全然くっつきません。

鉄板の温度は強めで焼き上げる

高温で焼き上げる

たこ焼きを焼く時は基本的には高温で焼き上げます。それぞれのたこ焼き器の最大出力で焼いてください。

これには2つの理由が有ります。

  1. 家庭用たこ焼き器は業務用に比べて火力が弱い
  2. 高温で焼くことでたこ焼き外側はサクッ、中はトロトロで焼ける

コンセントにつなぐタイプの家庭用たこ焼き器やホットプレートであればこれで問題ありません。

中温や低温で焼くとどうなるのか

私の失敗談になりますが、実際にやってしまった経験があります。低い温度で焼くと時間がかかり、結果として中身まで固いたこ焼きが出来上がりました。

味はそこまで変わりないのですが、何より食感が悪かったのでそれ以来家庭では高温(最大出力)で焼くのを徹底しています。

コンロの火で焼くタイプのたこ焼き器の場合

同じく強火で焼いてください。しかし、たこ焼き器やホットプレートと違い焼いている途中で火の調整が必要になります。

2度ひっくり返した後に中火に弱めてください。そうしないと火が強すぎるため焦げてしまうためです。その後は中火のままで何度もひっくり返して丸くしていけば大丈夫です。

私は昔コンロタイプを使っていましたが焦げることが多かったため、ホットプレートに切り替えました。もう焦げません。